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無頼控。
大阪の新歌舞伎座で行われた、こんな舞台を見に行ってきましたよ。

http://www.nemuri-gackt.com/
ガクトさん主演の時代劇、『眠狂四郎無頼控』です!(*^^*)
前から五列目というなかなかの席で、がっつり楽しませてもらいました!
にしても……舞台の背景には、スクリーンに映したムービーを使用したりと、なかなか手の込んだ舞台でしたよ。
時折ガクトさんのアップがリアルタイムで映されて、後ろの方や二階席でも堪能できる仕掛けでしたー。
で、まあガクトさんのツンデレっぷり(笑)や、なかなかに長い派手な立ち回りは、見事なものだったわけですが。
ストーリーも、けっこうしっかりしていましたよノシ
普通に、一時間ものの時代劇としてテレビで回しても、きちんと楽しめると思います。
それくらいにガクトさんの演じた眠狂四郎は、かっこよかった! 台詞が少ない神秘的なキャラとしてつくられていたので、それがうまく合っていた感じですねー。
ただ、舞台を見に来ていた客層は、やはりというか「おばさま」たちが多めでした。
……というか。モノが時代劇ですし、そもそも「転びバテレン」「黒ミサ」「阿片」「出羽守」「割り符」「逆袈裟」とか……もしかしたら若い人には、さっぱり意味がわからないかもしれないですね。や、そういう話だったのですけど。
ただし、ちょんまげを切ったシーンでは、
「武士の命とも言えるマゲを斬られることは、とんでもない辱めなのだ」
といった感じに、ガクトさんが丁寧に説明してくれます(*゚▽゚) ツンデレ、ツンデレ!
ガクトさんファンでしたら、ストーリーそっちのけで、見入っちゃうと思いますよー!
個人的に私がびっくりさせられたのは……ガクトさんの次に印象的な、コメディ担当の役所をしていた、古本新乃輔さんの存在でした!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%9C%AC%E6%96%B0%E4%B9%83%E8%BC%94
な、なんでいるのー!?Σ( ̄□ ̄;)
や、もともと舞台俳優さんですし。いやー、でもさすがは声優さんとして、活躍なさっていただけのことはあります。
もうね、声だけでわかる存在感!
そして、うまく客席に声をかけて立ち回ったりと、いろいろ大活躍でした。
アニメだと『爆れつハンター』のキャロット、『クマのプー太郎』のプー太郎、が有名でしょうか?
あ、『紅の豚』の、若いポルコもやってましたね!
関西だと『ミナミの帝王』で、万田はんの手下としてくっついていた金髪キャラが、古本さんでした。こっちの方がわかる人にはわかりやすいかな?
やー、とにかく、そういった意味でも楽しませてもらいましたよ~。
その一方で。気になったのは会場となった、新歌舞伎座の方でした。
椅子の造りが小さめなのは、昔からの伝統なんでしょうか?
売店でお弁当やジュースなど、いろんなものを販売しているのですが……まず、カップホルダーもないから、大変ですよ?
あと、ジュースが割高なのは仕方ないにしても、カップがキッズサイズ? えー;
ゆっくり飲めないし、すぐなくなるし、ど、どういうこと?orz
それと、舞台に合わせて今回、ガクトさんのグッズが山のように販売されていたのですけど。
……買ったものを入れる、袋がないんですよう。
そのまま裸で手渡し、ですよ。
大量にグッズを買った人は、右往左往状態のまま、舞台を見ることになるわけで。
私は、東京公演では販売されなかったという「かりんとう」を買ったくらいでしたので、平気でしたけど~。
にしてもこれ、新歌舞伎座のロゴ入りの紙袋でもつければいいのになー、とか思ったのですが。
いや、新歌舞伎座は難波から新しく、移転してきたばかりなんですよ。
だったらもう少し、「こうしたら便利かな?」と思うところを、直せばいいのに、とー。
こういうのがフツー、なんですかねえ? うーん。

http://www.nemuri-gackt.com/
ガクトさん主演の時代劇、『眠狂四郎無頼控』です!(*^^*)
前から五列目というなかなかの席で、がっつり楽しませてもらいました!
にしても……舞台の背景には、スクリーンに映したムービーを使用したりと、なかなか手の込んだ舞台でしたよ。
時折ガクトさんのアップがリアルタイムで映されて、後ろの方や二階席でも堪能できる仕掛けでしたー。
で、まあガクトさんのツンデレっぷり(笑)や、なかなかに長い派手な立ち回りは、見事なものだったわけですが。
ストーリーも、けっこうしっかりしていましたよノシ
普通に、一時間ものの時代劇としてテレビで回しても、きちんと楽しめると思います。
それくらいにガクトさんの演じた眠狂四郎は、かっこよかった! 台詞が少ない神秘的なキャラとしてつくられていたので、それがうまく合っていた感じですねー。
ただ、舞台を見に来ていた客層は、やはりというか「おばさま」たちが多めでした。
……というか。モノが時代劇ですし、そもそも「転びバテレン」「黒ミサ」「阿片」「出羽守」「割り符」「逆袈裟」とか……もしかしたら若い人には、さっぱり意味がわからないかもしれないですね。や、そういう話だったのですけど。
ただし、ちょんまげを切ったシーンでは、
「武士の命とも言えるマゲを斬られることは、とんでもない辱めなのだ」
といった感じに、ガクトさんが丁寧に説明してくれます(*゚▽゚) ツンデレ、ツンデレ!
ガクトさんファンでしたら、ストーリーそっちのけで、見入っちゃうと思いますよー!
個人的に私がびっくりさせられたのは……ガクトさんの次に印象的な、コメディ担当の役所をしていた、古本新乃輔さんの存在でした!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%9C%AC%E6%96%B0%E4%B9%83%E8%BC%94
な、なんでいるのー!?Σ( ̄□ ̄;)
や、もともと舞台俳優さんですし。いやー、でもさすがは声優さんとして、活躍なさっていただけのことはあります。
もうね、声だけでわかる存在感!
そして、うまく客席に声をかけて立ち回ったりと、いろいろ大活躍でした。
アニメだと『爆れつハンター』のキャロット、『クマのプー太郎』のプー太郎、が有名でしょうか?
あ、『紅の豚』の、若いポルコもやってましたね!
関西だと『ミナミの帝王』で、万田はんの手下としてくっついていた金髪キャラが、古本さんでした。こっちの方がわかる人にはわかりやすいかな?
やー、とにかく、そういった意味でも楽しませてもらいましたよ~。
その一方で。気になったのは会場となった、新歌舞伎座の方でした。
椅子の造りが小さめなのは、昔からの伝統なんでしょうか?
売店でお弁当やジュースなど、いろんなものを販売しているのですが……まず、カップホルダーもないから、大変ですよ?
あと、ジュースが割高なのは仕方ないにしても、カップがキッズサイズ? えー;
ゆっくり飲めないし、すぐなくなるし、ど、どういうこと?orz
それと、舞台に合わせて今回、ガクトさんのグッズが山のように販売されていたのですけど。
……買ったものを入れる、袋がないんですよう。
そのまま裸で手渡し、ですよ。
大量にグッズを買った人は、右往左往状態のまま、舞台を見ることになるわけで。
私は、東京公演では販売されなかったという「かりんとう」を買ったくらいでしたので、平気でしたけど~。
にしてもこれ、新歌舞伎座のロゴ入りの紙袋でもつければいいのになー、とか思ったのですが。
いや、新歌舞伎座は難波から新しく、移転してきたばかりなんですよ。
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こういうのがフツー、なんですかねえ? うーん。
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