漫画の話ー。

仕事でテンパってるので、玩具の写真を撮る余裕がありません(-_-;)


なので、最近買った漫画の話でもちょこちょこと?



■アオイホノオ

アオイホノオ 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)アオイホノオ 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
(2008/02/05)
島本 和彦

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漫画家、島本和彦さんの自伝的コミックです。

ついている帯には、あだち充さんが「放課後、体育館ウラにおいで」とか、高橋留美子さんが「ショックです。そんな目で見られていたなんて」とコメントを寄せていたり。
島本氏が大阪芸大時代のことを、漫画にしてるんですよね。劇中では「大作家芸術大学」となっていますが。

だいたい、80年代初め頃のようです。
その時代の味が出ていて、なかなか興味深いですよノシ


あと……ところどころ、「抜粋」という形で、当時の作品がそのまま使われているところがすごいですよ。
……あの、庵野秀明さんのパラパラ漫画には、ぶったまげました! 必見ですよ〜。



ところで私は昔から、島本和彦氏のファンだったりするのですが。
アオイホノオ……「青二才だった頃の、ホノオモユル(島本氏本人キャラ)」というわけですか。なるほど、確かに、いろいろ若気の至り的な発言が面白いです。あえて書かれているようですがー。

こういうの、クリエイター志望の人が読むと、いろいろ苦笑いできそうですね;




■生活

生活 1 (1)生活 1 (1)
(2008/01)
福満 しげゆき

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「僕の小規模な失敗」「僕の小規模な生活」などを描かれている、福満しげゆきさんの、初の長編ストーリー漫画です。


正義が暴走して、カナヅチでがんがん人をぶん殴るおじさんが素敵です!

……でも途中で刺されて、退場してしまうのですが……。
しかしその終わり方も、証拠となるカナヅチをちゃんと処分して、家族に迷惑がかからないようにしてから倒れるんですよね。

話の展開が早いので、二巻か三巻で終わっちゃいそうですが。おじさん、また出てこないかしら。


巻末には作者のデビュー作も収録されています。
「僕の小規模な〜」シリーズが好きな人には、オススメできる漫画だと思いますよ(o^-^o)




■機動戦士ガンダムMSV戦記ジョニー・ライデン

機動戦士ガンダムMSV戦記ジョニー・ライデン (KCデラックス)機動戦士ガンダムMSV戦記ジョニー・ライデン (KCデラックス)
(2007/11/16)
長谷川 裕一

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長谷川裕一さんの、ガンダムコミック最新作!

私は長谷川裕一さんの漫画が大好きなのですが、今回のガンダムものも、そつなく描き上げられています。
主人公がけっこう機体を乗り換えるので、デザインだけでも大変なのに、むしろそういった部分を楽しんでおられるようですね。
「MSV」という、「僕の私の考えたモビルスーツ祭り」といった感じが出ていていいのでは、と〜。


連載されていたのは、コミックボンボンだったようです。
子供時代にこういうのが読めたらいいですね!

……間違いなくガンダムマニアに育ってしまいそうですが。しかもザクが主役だし。あはは(゜▽゜*)

答えは3つ!

連載が終了したということで、漫画「答えは3つ」の1、2巻を買ってしまいました。

答えは3つ 1 (1) (IKKI COMICS) 答えは3つ 1 (1) (IKKI COMICS)
とんだばやし (2006/10/26)
小学館
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答えは3つ 2 (2) (IKKI COMICS) 答えは3つ 2 (2) (IKKI COMICS)
とんだばやし (2007/09/28)
小学館

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どういう漫画かといいますと、毎回、
「さあ、この先の展開はどうなっているのか! 答は次のページに!」
という煽りで、基本3パターンの答が描いてあるのです。

だからタイトルが「答えは3つ」なんですよね。

5つだったりするときもありますが(;゜∇゜)



しかし……どうやら連載されていた全部は収録されなかったようです。
カラーで掲載されていた、戦隊ヒーローの話が好きで買ったのですが……見事に載ってません! うわーんo(T□T)o

他の話も十分面白いのですが、あれが一番ツボだったんだけどなあ。
でもページを削るのなら、カラーは真っ先に削るよね;



で、その「答えは3つ」が掲載されていた月刊コミックIKKIですが。今月号から新連載の作品が始まりました。

それは相原コージさん、竹熊健太郎さんの「サルまん2.0」です!

そう。知る人ぞ知る伝説の漫画、
「サルでも描けるまんが教室」
の続編なのです。



月刊 IKKI (イッキ) 2007年 12月号 [雑誌] 月刊 IKKI (イッキ) 2007年 12月号 [雑誌]
(2007/10/25)
小学館

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表紙がもうアレですが、冒頭からすごいです……。

だって作者二人のヌードが、ピンナップに!!( ̄曲 ̄;)

恐ろしい……コミックIKKIはすごすぎますよorz

発売されたようですよ。

以前お伝えした「ライトノベル作家のつくりかた」という本が、そろそろ書店に並んだようです。


ライトノベル作家のつくりかた―実践!ライトノベル創作講座 ライトノベル作家のつくりかた―実践!ライトノベル創作講座
浅尾 典彦、ライトノベル研究会 他 (2007/09)
青心社

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興味のある方はどうぞ買ってみてくださいね。
たぶん、みなさんあまり甘いことは書いてないと思いますが(;´ -`)

いや、この業界、好きでなければやっていけないのですようー。

告知。

ちょこっと宣伝させていただきます。
まだアマゾンにも情報があがっていないのですが、このような書籍に少々関わらせていただきました。


http://www.jttk.zaq.ne.jp/mujinto-2000/specialold/lightnovels.htm

「ライトノベル作家のつくりかた」という本です。

私はアンケート回答と、松野秋鳴さんと和田健一さんと一緒に簡単な座談会をしています。



個人的に浅井ラボさんがつくった、「ライトノベル作家人生スゴロク」が楽しみで仕方ありません( ̄▽ ̄;)ノシ


というか、まだ現物もらってないので自分が関わった箇所以外は拝読していません。
八月下旬発売予定らしいので……もうそろそろ書店に並ぶとは思うのですがー。

また発売されましたら、正式に宣伝させていただくと思いますm(_ _)m

「小説指南」

最近なにかと話題になっている、「五代ゆう&榊一郎の小説指南」を、今頃になって購入しました。

五代ゆう&榊一郎の小説指南 (ホビージャパンMOOK) 五代ゆう&榊一郎の小説指南 (ホビージャパンMOOK)
五代 ゆう/榊 一郎 (2007/07/05)
ホビージャパン

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実を言うと私は、某創作系の専門学校で、まさにこの五代先生と榊先生の講義を受けていた生徒でもありました。
そして在学中に、ファンタジア文庫から「天華無敵!」でデビューしたわけで。

いわば、お二方の指南は正しいのですよ、という実績の一人なわけです('-'*)
(名前はあげませんが、他にも何人かいらっしゃいます)




で、この本を買われる方は、基本的に、
「ライトノベルでプロの作家になりたい! この本でなにかわかるかも!」
という人が多いでしょう。
ところが本の冒頭にも書かれているように、ある種の「覚悟、心構え」がないと、理解できないことが多いと思います。

その心構えについて、「こういう精神を持たなければダメだ」というふうに、本は解説していきます。意識改革から始めていくわけですね。


ただしそれを読んでも、
「うんうん、そうなのか。わかる!」
という人と、
「わかんないよー。なに言ってんの?」
という人に別れてしまうことになります。



わからない人は「タイトルのとおり指南してもらうはずだったのに、悩む一方だよ!」と怒る場合もあるかもしれません。
でも私は、それでいいのだと思います。

実はこの答は、本の最後の方に書かれているのです。

「これが解るか解らないかってのが一つの壁になってますよね」

榊先生はそうコメントされています。
これが全てじゃないでしょうか。


この「〜小説指南」は、読み手への『試金石』だと私は思います。
単純に言うと、この本に書かれている内容がわかる人は、プロ作家になるために必要な思考パターンができている、ということです。
逆にサッパリな人は、まだなにかが足りないのです。

「その足りないものって、だからなんなの!?」
……私も、作家志望者としてこのように悩み、最後はその「なにか」を埋めたくて専門学校にまで行ったわけですが。
この部分は、もう自分でもがくしかないと思います。

創作系の学校に入ろうが、何冊も指南書を読もうが、結局自分の努力なしにはなにも成されない、ということです。
そのため、この本はいたるところで「マニュアルなんかない」と書かれています。


ただしこの本が素晴らしいところは、内容がわかる人には、さらに精神の改革ができる、ということです。
そしてわからない人にも、ある日突然わかる日が来れば、それはそれで自分のスキルアップがわかるバロメーターになるわけです。

これが千円で買えて、何度も読み直せるのだから、いい時代になったものです(≧▽≦)




それはそうと、私の持論は、
「長編三本書いてみれば、プロ作家になれるかどうか自分でわかるよ」
というものです。

原稿用紙三百枚前後の物語を三本書いてみて、まだまだ書きたいものが自然と出てくるのなら、その人はきっとそのうちプロになります。

ですが、三本長編を書いて、「ああ、なんかもう書きたいものないや」という人は、趣味の範囲だった、ということです。


ところでこの場合、長編三本とは、最後までしっかりと書ききって終わらせたもの、のことですのでご注意を。
書きかけで終わったものはカウントしません。

また、三本とも別々の作品であることが条件です。
ずっと同じ話を書き直していても意味はないし、また同じ世界観の続編などであっても無意味です。
一本の物語にこだわっていても仕方ないのです。だってプロになったら、次々にいろんな話を書いていかなければならないんですよ?


いやはや、プロはけっこう大変なのです(・_・;
……などという話が「〜小説指南」では、きっちりと書かれています。


私なんかよりもよほどしっかりした内容で、いろんなことを二人のプロが語ってらっしゃいますので、興味がある方は買ってみてくださいね。
絶対に勉強になりますよ!



ただしやはり、自分でがんばる必要はあります。
作家志望の人は、まずは長編を三本書くのが手っ取り早いかと。

いや、プロになってからも勉強の日々なのです。
私も日々精進ですよー_(^^;)ゞ